【実戦でぼくは強くなる】論文3周目が終わりました。【延期に感謝!】

【確かな手応え】論文3周目が終わりました。【延期に感謝!】

どーも。エクソロです。

本当にやっとかっとですが、論文3周目が終わりました(変則的なスケジュールで4周目に一部入ってます)。

「前回の2周目が終わったのが4月下旬だったんだけど、何でこんなに時間がかかったんだろ?」

って感じですが、予備論文過去問やLEC答練の起案を週1で9科目ないし10科目やってたのが大きいです。

前回の2周目:【論文2周目終了】予備試験・新型コロナ・隣人との三面戦争をどう戦うか。【コスパとポジティブシンキング】

起案の2日間は基本的にその日の科目+復習しかできません。

それに加え、2日間の起案を終えるとヘロヘロになって翌日使い物にならず、ダラダラ過ごしてしまったりもしました。

慣れない中、当初は2日で11時間~12時間の起案はヘビーでした。

しかし、最近は慣れたのか起案の疲れも以前よりマシになったように思います。

また、起案後にどう過ごせば疲れを持ち越さず翌日に生産性の高い日を過ごせるかもいろいろ試してつかめるようになりました(まだ試行錯誤の段階ですが)。

今回の起案は単に「書く」だけでなく、

「答案構成や実際に書くのに自分がどれくらい時間がかかってるのか」

を調べるために、ちょくちょくタイムをメモってそれらの時間を把握できたのがまず一つの収穫です。

ちなみにぼくは書くのに50分くらいかかります。

だいたい4ページ目に行ったり行かなかったりです。

なので、20分くらいで答案構成を終わらせないといけないことになります。

問題を解く順番ももっと試して最適解を出したいです。

特に3科目ある民事系は、各科目を行ったり来たりする戦術をとる場合、2科目またぐといろいろと忘れてしまってるところがあるので他の科目と違う解き方をしたほうがいいかもと思っています。

それにしても、自分がどれくらい答案構成や書くのに時間がかかるのかを知らずに行き当たりばったりでやってた去年が恐ろしいです。

だいぶ若かった、っていうか試験対策としてクソだったと思います。

あと思うのは、去年は起案が全然足りなかった。

明かな実戦不足で、去年の予備試験は

「(ピッコロと組み手してたけど、)初めての実戦がサイヤ人」

みたいな感じでした(予備論文過去問のフル起案はゼロ)。

たしかに答案構成レベルで四苦八苦してたので、答案構成をたくさんやるというのは理にかなってたと思います。

しかし、それでももう2,3回書いてたら割と点数がアップしてたように思います(去年書いたのは基本的に直前の模試答練だけで、実質2.5回です。LEC答練と伊藤塾模試を2日間受けて、辰巳は1日目だけ行って2日目は計画的に休みました)。

どうして「もう2,3回書いてたら割と点数がアップしてたように思う」のかというと、起案でそれだけ成長を感じてるからです。

たとえば、予備試験H28行政法を起案することで行政立法に対する理解が段違いになりました。

もうダンチです。

去年は苦手でしたが、今は「行政立法どんと来い」と思ってます(でも去年出たw)。

こうやって理解度が変わったのは、実際に書くことで解答解説を読む『視点』が変わったんだと思います。

法律の理解もですが、『あてはめ』についても起案前と起案後では解答を読む視点が全然違います。

自分が頑張ってあてはめたものでも、先生の解答を見るとめっちゃ自分のよりコンパクトに効率よく事実を使ってあてはめてるんですよね(特に刑事系)。

なのですごく勉強になるし、あてはめの部分も起案でかなり改善しました。

ほかにも、「書くべきこと」と「書かなくていいこと」を考えながら書くようになりました。

まだこの辺は未熟ですが、以前は「(そんな点数にならんけど)書けること」をとにかく書いてて

よし、書けた(*^▽^*)

と自己満足に浸ってたので、ここは自分の中で進歩です。

さらに、思考を文章化するスピードや単純な筆力も上がったと思います。

こんなふうに、(まだ受かってませんが、)起案等を通じて戦闘力の高まりを日々感じています。

ほかの人がぼくを見たら2年以上前からずっと「受験生」、「受かってないヤツ」で、たぶんどうしようもないやつです(傍から見ると進歩がない)。

でも、自分の中では日々進化して合格に近づいてるのがわかるので嬉しいというか、何と言うか気持ちいいです。

といっても、ぼくが書く答案はまだまだ粗だらけです。

できない自分にガッカリしたりイライラしたりすることもあります。

しかし、

本番じゃなければボコボコにやられてもいい。

そのたびに強くなる。

大切なのは全力で実戦経験を積むこと。

実戦を通じてぼくは強くなる(サイヤ人のごとく)。

そう思って、頑張ります。

あとそういえば、去年惨敗した令和元年の問題も最近起案しました。

直前にやるのも考えたのですが、できが悪くて自信を無くすリスクを考えて今やりました。

去年できてたことができてないところもありますが、全体的にできるようになってて確かな手ごたえを感じています。

といっても、どんな問題か頭に少し残ってるし、悔しい思いをしたところは何が問われているのかも頭に残った状態でした。

なので、初見かつ本番の緊張状態という条件は全然違うのですが。

(でもなるべく初見のように思って解きました。)

とにかく去年の「予備論文試験を受けた」という経験はめちゃくちゃ大きいです。

自分自身の再現答案やほかの方の再現で相場がわかりました。

これくらい書けば、こんな評価が返ってくるのか。

このくらいで受かるのか。

これを知ってるのは本試験現場でめちゃくちゃ強いし、普段の学習にも活きてきます。

「合格」のためにあまりハイレベルなことを書こうと思わないので、コスパよく勉強できます。

また、相場を知ってるのは起案して添削してもらったときにも超有用です。

起案したものを見てもらって、中村先生が書いてるようなことを書いても「誤り」とされることがしばしばあります。

「講師の言うことと合格者の言うことだから講師の言うことのほうが正しいじゃないか。」

と言われれば、そうです。

ただ、実際に試験委員に採点してもらうまでは「大丈夫かな」「大丈夫かな」というのが不安が去年はずっとずっとありました。

特に直前期の模試では自信をめちゃくちゃ持っていかれました。

でも、自分がきちんと書けたことは本試験でちゃんと評価されました。

なので今は「誤り」とされても、

「いや、中村先生こうやって書いてるし。」

「わかってないなー。」

と思ってかなり受け流せるようになりました。

今もLEC答練等でめちゃくちゃな添削・成績が返ってきますが、去年の経験があるので割と心穏やかに過ごせてます。

添削はすべての科目で納得いかないところがあるのですが、とりわけ

憲法は予備校・合格者の採点・添削はあてにならん

と思います(4A・4S生の話です)。

去年割と自信があった憲法は直前模試でけちょんけちょんに叩かれました。

この前受けたLEC答練でも8点とかです。。

(たしかにぼくの答案で悪いところもあるだろうけど、)でも「そんな悪くねーだろ」と今回の答練憲法も思うんですよね。

そういえば、本番でA評価をもらった憲法の答案を合格者に見てもらったらめっちゃいろいろ指摘されてE評価をもらったりもしました。

たぶん中村先生の書き方が憲法は特に特殊なんだと思います。

なので、4A・4Sの方で模試・答練の憲法の評価が悪くても気にしないでいいと思います。

さてさて、週1起案を始めたときは、

「成長曲線ハンパねー!」

ってくらい成長を感じてました。

しかし、ここ最近はまた緩やかになってる気がします。

そして起案をすることで進みが遅くなってるのは確かなので、起案のペースについてはこれから少し考えていきます。

あまり「起案」という手段に固執したらいけないと思いますし。

『膨大な時間』はネオニートの特権なので、自分の合格可能性を高めるにはどうするのがベストなのか考えてやっていきます。

しかし、試験延期が決まってもうしばらく経ちます。

延期になったときは正直「マジかよ。」って思いました。

「ぼくはある程度のレベルだから比較的学習経験の浅い人が勉強に取り組んで、延期によって相対的に不利になる。」

と思ったんです。

でもそれは完全に驕りでした。

延期は本当に超ラッキー。マジありがとう。

この3周目で起案を本格的にすることでそれがわかったのは大きな収穫でした。

自分のダメダメさを知ることで勉強に対する取り組みも変わりますしね。

しんどいのは上のレベルの人たち。

ぼくみたいな底辺はまだまだ伸びる。

さあ、明日から4周目。

と行きたいところですが、短答の足音が聞こえてきたので、とりあえず腕試しに短答模試を受けます(伊藤塾とLECどっちにしよう。。)。

その後は4周目です。

以前は「中村充先生の解説がない平成30年と令和元年の予備論文過去問」についてやるかどうか迷ってましたが、当然のごとくやります(3周目もやった)。

短答対策(特に改正民法)もより力を入れてやっていきます。

勉強を楽しいと思える自分、つらいと思う自分が交互にやってきますが、合格者マインドを持って延期に感謝して頑張ります。

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