どーも。エクソロです。
先日このブログで司法試験合格報告をしました。
その後はお世話になった人に報告やお礼を言ったりしてバタバタしていました。
自分のことのように喜んでくれる方ばかりで、
「それほど心配させていたのかなー。」
と思ったりしました。
有難い話ですが。笑
今回の合格発表は、自分の番号を見つけたときは震えました。
なかなか実感がわかなくて何度も何度も受験票と合格番号を見比べました。
(ってか、最初はなかなか自分の番号が見つからなくて、ガチで落ちたと思ってしまいました。)
ほかの方に番号があるか確認もして、やっと合格の実感が湧いた感じです。
それで、今回の司法試験合格をもって『エクソロの司法試験・予備試験合格大作戦。』は何とかかんとかミッションコンプリート(作戦成功)したことになります。
本当に長い長い戦いでした。
これまでこのブログを読んで、応援してくれた読者のあなたにもお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
さて、このブログを作ったのが2017年末です。
この記事からでした。
※当初のブログタイトルは「司法試験合格大作戦。」でした。後から「司法試験・予備試験合格大作戦。」に変わりました。
予備試験は2019年、司法試験は2020年合格目標で始めたので2年も予定より遅くなってしまいました。
正直上手くいかないことばかりの受験生活でした。
特につらかったのは、まずは令和2年の予備試験です。
(令和1年は怖いもの知らずのルーキー君でした。)
新型コロナで試験が延期になって、3ヶ月も試験が延びました。
『直前期』が『半年』も続くなんてクレイジーすぎます。
とはいえ、当時は
「試験が延期になってラッキー。」
と前向きに捉えるように努めました。
ただ、それでもやはりきつかったです。
この令和2年で受かれば、その大変さも報われて全然良かったのですが、ぼくの場合は落ちました。
しかも成績が400位も下がって。
「あんなに頑張ったのにこの成績かよ。」
とすごく絶望したのを覚えています。
「自分と同じくらい」と勝手に思っていた方々が結構予備論文に受かっていたので、そういった人たちと比べてなおさらつらかったですね。。
ガリ勉なのに1500位台という成績だったことやぼくが自分の気持ちを余すことなく発信してきたのもあり、ネットではいろいろと悔しいことを言われました。
たとえば、このスレッド。
しかし、こういった「困難」は「物語」には必要不可欠です。
ぼくは主人公なので、
「最後に勝てばいい。」
と思ってコツコツやることをやり続けました。
でも翌年の令和3年も超絶しんどかったです。
「猛烈に頑張っても報われない」を味わった直後だったので、メンタル的に一番来ていたのはこのときです。
このときの記事を読むと自分でも
「よく頑張ってたな。」
と本当に思います。
めっちゃメンタル的にしんどくて何度も予備試験をやめたくなりました。
しかし、下記記事に書いたように猛烈な努力を続けました。
その結果、上記5chスレッドが書かれて1年も経たずに予備試験に最終合格し、翌年に司法試験にも受かりました。
ちなみに司法試験期間中はあまり発信できていませんでしたが、
「予備試験合格者の司法試験がこんなに大変なんて聞いてない!!!」
とヒーヒー言いながら勉強してました。
ガチでギリッギリの戦いだったんです。
その証拠に本試験1ヶ月前に返ってきたTKC模試の成績はE判定でした。
(「エクソロは予備試験組なのに、落ちるんじゃないか?」
などとネットでいろいろネガティブなことを言われるのを妄想して、ブログにすぐにはアップできませんでした。)
この結果が返ってくる前から勉強は頑張ってやっていました。
しかし、心のどこかに余裕があったんだと思います。
「何とかなるだろう。」
と。
予備試験合格者の司法試験合格率は高いですから。
でも、上記成績を受けて一気に危機感を覚え、お尻に火が付きました。
「ぼく予備試験合格者なのにヤバいぞ!?」
「司法試験にあと1年人生を持っていかれるなんてぜっっったいに嫌だ!!!」
精神と時の部屋に穴が空くほど、そう思って必死に必死にやりました。
4倍界王拳です。
仕事もしながらでしたが、我ながらよくやり切りました。
令和2年予備論文後の5chスレッドが書かれたときは、誰もぼくが令和3年に予備試験に合格し、令和4年に司法試験に合格するとは思っていなかったでしょう。
本当に
「こんなやつはいくら勉強しても受からない。」
みたいな感じだったし、
「人権享有主体がない。」
とか書かれたこともあります。
こんな「最底辺」のぼくでした。
しかし、「そんなダメダメなぼくも頑張れば予備試験や司法試験に合格できる」、つまり(ブログタイトル通り)『為せば成る!』ということを示せて本当に良かったです。
※以下の令和3年予備試験スレッドでも、ぼくの合格が驚きと称賛をもたらしたことがわかります。
ちなみに、このブログタイトルの『為せば成る!』という言葉は、ぼくが大好きな映画『バックトゥザフューチャー』でドクやマーティンがよく言ってる言葉から取りました。
If you put your mind to it, you can accomplish anything.
(「何事も為せば成るよ!」、「やればできるよ!」みたいな感じです。)
このバックトゥザフューチャーは本当に大好きで何度も見ています。
その中でももう1つ大好きで印象に残ってる言葉が『バックトゥザフューチャー3』の最後の以下のシーン(2:30~あたり)でドクがマーティン達に言った以下の言葉です。
It means your future hasn’t been written yet.
No one’s has.
Your future is… whatever you make it.
「未来は白紙ってことだよ。
誰だってそうさ。
未来は自分で作るんだ。」
ここまで来るのにいろいろ大変なことがめちゃくちゃありました。
しかし、
「人生は己の力で切り開いていくもの。」
「自分の努力次第で成るもの。」
そう思い、為してきました。
令和2年の予備論文に落ちたときに以下のように思えたのもバックトゥザフューチャーの名言のおかげです。
Twitterとか見てみると、自分と同じくらいだと思ってた方が結構受かってて辛いです。
でも、全部実力。
あとは、後から振り返って「令和3年に合格できてよかった」と思えるようにするだけ。
過去も未来も結局『今』次第。
とにかく頑張ります!
あと、ぼく自身も「YOU‘RE FIRED!!!」を食らっているので、司法試験に合格した今、上記シーンはそういう意味でも個人的に感慨深いです。
(まあぼくの場合は、「YOU‘RE FIRED!!!」は『過去』のことで一生消えないのですが。笑)
「受かれば景色が変わる。」
と言われますが、本当にその通りです。
世界が明るいですもん。
いつのまにか高田馬場駅(山手線)の発車音の鉄腕アトムの曲がトラウマになっていましたが、これも解消されたと思います。
(いつもどんよりした気持ちで予備論文直前に辰巳に模試を受けに行っていたためトラウマでした。
「またここ(高田馬場の辰巳)に来たよ。まだぼくはここにいるよ。」
みたいな。)
最後に特にお世話になった方々について書いておきます。
まずやはり4S基礎講座の中村充先生。
中村先生がいなければぼくは論文が書けなかったし、本当に感謝してもしきれないくらいです。
ぼくが重問をやって成績を伸ばして、それを見て
「4Sは要らない」
みたに思う人もいるかもしれませんが、それはすごく表面的なことしか見れていません。
(いろいろなところで何度も言っていますが、)4Sの処理手順が予備試験や司法試験に合格するうえでの『幹』で、処理手順と比べたらその他は『枝葉』だからです。
たしかに論点知識や答案の形式面をブラッシュアップすることで、ぼくは停滞していた成績を伸ばせました。
しかし、すべての根幹にあるのは4Sです。
ってか、そもそも4Sが無ければ論文が書けなかったので、スタートラインにすら立てませんでした。
重問も素晴らしいですが、正直ほかの問題集でも代替できたと思っています。
でも4Sはほかと代替できません。
中村先生にはカウンセリングでも親身になって指導して、励ましていただきました。
そのため、先生のことは司法試験界で一番尊敬しているし、一番感謝しています。
本当にありがとうございました。
4Sはまだまだ過小評価されています。
そして、ぼくは初学者時代から4S生として情報発信を続けてきました。
また、アガルートやLEC、『オンライン添削』などいろいろなところに所属しているぼくですが、アイデンティティーは『4S』にあります。
そのため、4Sの良さをどんどん広めていくのがぼくの役目だと思っているので、これから広めていきます。
(ここから紹介する方はみなさん同じように感謝しています。
紹介順は関係ありません。)
次はアガルートの工藤北斗先生。
ぼくは重要問題習得講座(重問)で急激に力を伸ばしました。
合格に必要な論点知識を重問で身に付けて、4Sの処理手順も洗練させていったんです。
ホント効率的に力が伸びる講座・教材でした。
(しかも安い!)
たしかに
「重問はほかと代替できる」
とは思います。
しかし、論点網羅性のある問題集では何だかんだ重問がベストです。
そして一番良い物を選ばない理由はありません。
重問の良さについてもいろいろなところで言っていますが、下記記事が参考になると思います。
あと、中村先生の解答解説がない平成30年以降の予備・司法試験過去問は主に工藤先生の講座で勉強させていただきました。
工藤先生のことは講師としてだけではなく、ビジネスマンとしてもすごく尊敬しています。
良質なコンテンツを低価格で提供して、合格者を多数輩出し、短期間でアガルートを業界最大手にするなんて本当にすごいです。
ぼくもアガルートで伸びることができました。
本当にありがとうございました。
次に『オンライン添削』の安田貴行先生。
安田先生にはオンライン添削で答案を添削していただき、ミーティングもしていただきました。
メンタル的に一番きつかった令和3年に添削やミーティングを通して一番お世話になりました。
ぼくの令和2年の再現答案を見ていただければわかりますが、刑法以外はマジでナンバリングを振っていません。
そんなめちゃくちゃなところから安田先生に指導してもらって、ナンバリングや法的三段論法などの形式面を鍛えてもらいました。
その結果、この令和3年の答案です。
ぼくのブログを読んでいる方から
「エクソロさん、中の人変わった?」
と言われるほど答案が変わりました。
成績も伸びました。
定期的なミーティングでは、いつも心が軽くなっていました。
何か不思議な力のある方です。笑
口述試験対策にも付き合っていただき、4位が取れました。
先生のお人柄に救われ、予備合格、ひいては司法試験合格を勝ち取れました。
本当にありがとうございました。
次はスクール東京の武藤遼先生。
武藤先生には武藤流コンサルティングでお世話になりました。
清水の舞台から飛び降りる気持ちで受講しましたが、その甲斐がありました。
短時間のコンサルでしたが、1つ1つの時間が濃くて得られるものが大きかったです。
自学自習の質も大きく上がりました。
それと、出題趣旨に囚われすぎない考えを教えてもらい、
「4Sのままでいい。」
とも言ってもらったからこそ、背伸びしすぎずに、かつ4Sという軸をブラさずに地に足をつけて着実に邁進できました。
- 答案作成の際の全科目共通の考え方
- 各科目のコツ
などシンプルでムダのない指導や本質を見抜く力は「本当にすげーな」と思います。
中村先生とは違ったもう一人の天才です。
(武藤先生と後述する加藤先生の無料答案については下記記事にまとめました。
>>【無料あり】予備試験論文過去問おすすめ予備校講座や解答・解説など)
にっちもさっちもいかないときに勇気を出して指導を仰いで良かったです。
本当にありがとうございました。
次に加藤ゼミナールの加藤喬先生。
加藤先生には主に選択科目の労働法でお世話になりました。
加藤ゼミナールの労働法速修テキストがあれば、基本書も判例集も要らなかったのですごく頼もしかったです。
また、労働法重問も
「これをやっておけば司法試験に対応できる!」
という内容で、実際に重問を回したおかげで司法試験問題に対する手ごたえをかなり感じることができました。
(重問は100問なので、超絶ヘビーでしたが。。)
正直最初は
「選択科目の選択をミスったかな?」
「加藤ゼミナールはまずかったかな?」
と思いました。
でも今は労働法にしてよかったし、加藤ゼミナールにしてよかったと思っています。
普段のTwitterなどでの情報発信も非常に有益で、いつも勉強させていただいていました。
そして、そういった発信から、
「こんなに過去問を分析している先生はいない。」
と思い、最後まで先生を信じてついていくことができました。
あと、自分の基礎力の無さから、7科目はアガルート重問メインでやらざるを得ず、過去問をなかなかできませんでしたが、先生の過去問ランキングを参考に効率よく対策を進めることができました。
>>司法試験過去問のランキング【加藤喬の司法試験・予備試験対策ブログ】
本当にありがとうございました。
次にMINゼミナールのtyphomさん。
typhomさんとは、令和3年予備試験や令和4年司法試験に向けての勉強で本当に『毎日』やり取りをさせていただきました。
令和2年のときから添削もたくさんしていただきました。
口述模試は予備校顔負けの驚きのクオリティーでめちゃくちゃ良いシミュレーションになり、4位を取らせていただきました。
東大、東大ロースクール、予備試験合格、司法試験合格という受験エリートの方ですが、非常に腰が低く誠実な方です。
令和2年のときからもう少しオープンマインドになっていれば、typhomさんの添削をより活かせたのになと後悔もあります。
令和3年からは勉強していく中でわからないことがあればtyphomさんに質問して、すぐに回答していただき疑問を解消しながら進めていくことができました。
メンタルが弱っていた中で学習継続できたのは、ずっとそばにいてくれたtyphomさんのおかげです。
何度か意見が衝突して、ガチの喧嘩みたいになったこともありました。笑
でもいつも一歩引いて、大人の対応をしてくれたのはtyphomさんでした。
また、それだけぼくの合格を考えて、真剣にぼくと向き合っていただいていたということでもあります。
今後受験指導から引退されるのが惜しいですが、素晴らしい弁護士になられるでしょう。
これからの活躍を祈っています。
本当にありがとうございました。
ほかにも指導をしてくれた諸先生・先輩方、本当にありがとうございました。
そして、読者のあなた。
ぼくがこのブログを続けてこられたのも、予備試験や司法試験の勉強を続けてこられたのも読者のあなたが読んで、ときにはコメントもしてくれたからです。
正直テキトーな気持ちで始めたこのブログでした。
「エクソロ」という名前だって、最初は自分でもなかなか覚えられなかったんですから。。笑
でもいつのまにか「エクソロ」としての発信が苦しい予備試験・司法試験の憩いになっていました。
勉強をしているときは
「今自分がやっている努力がちゃんと報われるか。」
などと考えて本当にしんどかったです(特に予備)。
しかし、このブログを通して自分の気持ちを発信することで、自分の受験生活を1つの「物語」として、自分を主人公に見立てて走り切ることができました。
それもこれも読者のあなたがいたからこそです。
ぼくはマンガの主人公のようには順風満帆にはいかず、頼りないダメダメな人間でした。
5chとかでもめっちゃディスられました。
でもあなたはそんなぼくのことを最後まで温かく見守ってくれました。
本当にありがとうございました。
成績がまだ返ってきていないのもあり、もうちっとだけこのブログの更新は続けるつもりです。
ひと段落したら、今後は新たなミッションのために別の大作戦を遂行しようと思います。
(司法試験・予備試験合格のミッションを一応成功できたので、このブログも閉鎖するかもしれません。)
それではまた。
コメント
司法試験合格おめでとうございます!
エクソロさんとは経歴が似ていて親近感を
持っていたので、本当に自分のことのように嬉しいです。
私も予備試験に挑戦中ですが、
エクソロさんに続けるように、諦めずコツコツ頑張っていこうと
思います。
今後の情報発信にも期待しています!
コタローさん、ありがとうございます!
コタローさんもぼくと同じような経歴で予備試験にチャレンジされているんですね!
努力が実を結び、合格されることを祈っています。
ぼくももう少し情報発信しようと思います!
エクソロさん、はじめまして。遅ればせながら最終合格、本当におめでとうございます。今年の5月位に偶然エクソロさんのブログを発見し、陰ながら合格を願い、勇気を貰ってきました。エクソロさんの奮闘ぶりを読ませて頂いていたため、9/6合格発表日は自分の事のように嬉しかったです。
私も書士試験になりますが今年筆記試験を受け合格する事ができました。大学受験以来の試験で特に直前2ヶ月は精神的に落ち込む事も多かったのですが、その都度、エクソロさんの奮闘記と合格に私もと励ましを貰っておりました。
一言感謝をお伝えしたくコメントさせて頂いた次第です。
これからもエクソロさんのご活躍を陰ながら応援しております!
ねこさん、はじめまして。
司法試験合格についてありがとうございます。
5月から見て応援してくださっていたんですか!
本当に嬉しいです。
そして、ねこさんも司法書士筆記試験合格おめでとうございます!!
司法書士試験もヘビーな試験で大変ですよね(>_<) そんな中でぼくのブログが励みになっていたなんてもう最高です。 口述試験もお疲れさまでした。 これから祝賀会に新人研修にと大忙しだと思います。 でも、受験生のときに感じていたものとは違い、充実感に溢れた心地よい忙しさになります。 ねこさんのこともこれから応援していますね!
エクソロさんの勉強方法、過程が知れて、それぞれにどんな効果があるのかなど、解説から非常に参考になりました。
「為せば成る」という言葉は、私にも響きました。自分にできるのか、という不安から頭を切り替えてくれて、やる気が湧き出てきます。
ありがとうございました!
勉強法や過程をご覧いただきありがとうございます!
なもさんも「為せば成る」ですね!
司法試験の受験を始めたいのですが、万が一のため、司法書士試験も受験検討しています。
コロ助さんのように司法書士試験→司法試験とするか、司法試験→司法書士試験とするべきか悩んでおります。
司法試験合格を念頭にした場合、司法書士試験で知識の基礎を固めてから司法試験にいったほうがいいのでしょうか?
それとも、最初から司法試験の勉強を行い、司法試験から司法書士試験に転換する(諦めた)タイミングで切り替えたほうがいいのでしょうか。
ダブル合格したコロ助さんに、ぜひご意見を伺いたいと思います。
宜しくお願いします。
こんにちは。エクソロです。
法曹になりたいのであれば司法試験一択です。
その理由は司法試験と司法書士試験は包含関係にあるわけではないため、司法書士の勉強は司法試験合格にかなり遠回りになるからです。
択一は司法書士のほうが難しいですし、記述も独特でこれまた難しいです。
ですので、最初から司法試験の勉強を行い、司法試験から司法書士試験に転換する(諦めた)タイミングで切り替えるのがおすすめです。
エクソロさん、早速のご回答ありがとうございました。
法曹になりたいのであれば、司法書士試験の対策をするのは遠まわりなのですね。
科目が5科目も被っているので、エクソロさんの意見とは逆に、司法書士試験の勉強をすることが法曹への近道になるのかと誤認していました。
司法書士試験→司法試験合格者がなかなかいないので、エクソロさんの意見は大変参考になります。