どーも、エクソロです。
最近は明らかに成長してる自分がいます。
1年前は論文で何を書いていいかわからず、答案は書いても2ページ目の途中とかで終わってました。
しかも書く内容はめちゃくちゃで、自分でも何を書いてるかわからないほど。。
でも、最近は書きたいことが頭にどんどん浮かんできます。
頭に手が追い付きません。
この前受けたLECの答練は刑訴で解釈論を書きすぎて、気がついたらあと2,3行しか書くスペースが残っていませんでした(それで文字を小さくして、1行の欄に2行書くという荒業で何とか書ききりました笑)。
そういうこと考えると、「成長したな。」と思います。
さて、もうすぐ予備論文です。
ぼくはこの論文に焦点を当ててこれまで勉強してきました。
超難関の予備論文試験。
強敵を前にしたサイヤ人のような気持ちです。
「オラ、ワクワクすっぞ!!」
みたいな。
この1年の修行の成果が出せますからね。
でも、不安な気持ちもあります。
ぼく大丈夫かなっていうのは正直あります。
しかし、100%勝つ気で闘ります。
勝負の世界は不確実で紙一重です。
そのため、結果がどちらに転ぶかわかりません。
ちょっとしたことが勝敗を分けます。
そして、「気持ち」はその勝敗を分ける重要な要素です。
番狂わせも当然あります。
相手が宇宙人でも、人造人間でも、魔人でも、実際にやってみないと勝てるかどうかわかりません。
とすると、やる前から勝ち目があるかどうかを考えるのは無意味ですよね。
なのでぼくは100%勝つ気で闘ります。
2週間前に受けた伊藤塾の模試では刑訴と実務科目がDで、それ以外は最低評価のEでした。
ってことは、今回の予備論文は100回闘って1回やっと勝てるかどうかって相手かもしれません。
(実際は違うと思います。論パタと過去問をグルグルやってるし、模試は模試で本番は本番ですから。)
もし仮に予備が「100回に1回勝てる相手」でもその1回を本番に持ってきます。
難しい問題が出てもあきらめず、部分点をかき集めてやります。
そして持てる力を十二分に発揮しぼく史上最高・最強の自分を出して、運も味方につけて、最後の最後までくらいつき合格を勝ち取ってきます。
とはいえベストを尽くした結果、ダメならダメで仕方がないです。
だってそれが実力だし、「仕方がない」と思えるほどこれまでやってきました。
それにもしそうなっても大丈夫。
ぼくには司法書士の資格があるし、認定司法書士も取りました。
そしてアフィリエイターとして稼ぐマインド・スキル、さらに有難いことに現状収入もあります。
だからどうせ死にはしません。
なのであんまり気張りすぎずにやって、最後の最後は開き直ります。
「最後に大事なのは開き直り。」
これは本当にそう思います。
ぼくが「難しい」と思う問題はほかの受験生も難しいと思ってるはずです。
なのでそこは合否に影響しません。
当たり前のことを当たり前に書く。
最後まで自分を信じて頭と手を動かし続ける。
これで受かる!
ってことで、いつも通りベストを尽くして最後までやりきります。
そうすれば、きっとうまくいくいきますよ。
それでは、次回ブログを更新するのは論文試験が終わった後になりそうです。
こんなブログを読んでくれてる予備論文試験に挑むみなさんのご健闘もお祈り申し上げます。
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