最近のことなど。

どーも。エクソロです。

予備論文まで2週間を切りました。

先週・先々週は予備校で模試を受けて、ホテル宿泊も含めシミュレーション的なことをしました（いやでも今日はもう月曜日なのでそれぞれ1週間さらに前ですね）。

それで、普段やってる時間を縮めて解くのはかなり有用だと思いました。

初見の答練ですら60分で（中身はともかく）最後まで書けるようになりましたが、会場受験の模試では時間いっぱいになりました。

何と言うか、フワフワと落ち着かない感じがあり、本試験もこんな感じだったかなと思います。

それから、去年から成長を感じられる点もあり、あまり疲れなくなりました。

去年の模試は2日目の実務科目終了後の昼休みで既にグロッキーだったのを覚えています。

「はよ帰りたい。」

と思ってました。

昼休みも異様に長く感じました。

2日で10科目書いたのはこのときがまだ2回目でしたしね（圧倒的準備不足）。

本試験でのことはそこまで覚えていませんが、似たような感じだったと思います（そんな疲れた中でも休み時間に勉強して知識を詰め込んでました笑）。

でも今年の模試は疲労感が全然違いました。

やはり普段書いてる量が違うので身体も慣れて疲れにくくなってるんだと思います。

今年は休み時間は基本的に勉強しない方針です。

特に民事系は頭をクリアにするのが大事だし。

あと、模試・答練と過去問の違いに違和感も感じています。

去年はそんなに感じなかったので、これも成長の一つかもしれません。

本試験問題への感覚がおかしくなると良くないので、最後の週末である来週は主に過去問を起案します（きのう・おとといも過去問）。

今思えば、去年は１年目だったから良くも悪くも（どっちかというと悪い意味で）怖いもの知らずでした。

力がないのに敵（と自分）のことを知らないから

「何となくいけるんじゃね？」

みたいなのがありました。

今年は敵（と去年の自分）を知ってるからこそ、去年感じなかった不安があります。

でも、去年より力がついてるのはたしかです。

それは去年からの積み重ねもあるけど、去年の反省も踏まえて勉強の方向性を変えたことが大きいと思います。

とはいえ、結果は結局わかりません。

実際のところ、自分に今どのくらいの力がついてるのかわからないし。

模試・答練の成績は良いとは言えないし。

とにかく3ヶ月以上延期されて「もっと時間が欲しかった」なんて言ってられない（けどやっぱり欲しかった。いやでも早く解放されたい。いやでも、。）。

本試験前日は基本的に勉強せず休もうと思います。

1日休むとその後の頭のキレが全然違うし、（特に論文では）知識よりずっと点数アップにつながるはずです。

（孫悟空もナメック星に降り立つ前やセルゲームの前は休んでいたように思います。）

その本試験前日まではコンディショニングしつつ、走り切ります。