どーも。エクソロです。
今日やっとこ論パタと予備論文過去問の3周目が終わりました。
最低でも20日までには終わらせようと計画を立てていたのでそのとおりに終わってよかったです。
ただ、3周目を始めたときは感触からして4月10日くらいで終わるかなみたいなのがあったので、そういう意味ではだいぶ遅れました。
とはいえ、「関連付け」を意識した結果遅くなった面が大きいのでそこまで悪いことではないと思います(関連付けられた知識・記憶は強固なものになります)。
さて、約1ケ月後は短答試験です。
ここ1ヶ月間も相変わらず論文論文でほとんど短答対策をとってきませんでしが、そろそろ短答もそれなりにやり始めます。
去年足りなかった「3点」を埋める作業です。
ま、「それなり」でいいでしょう。
中村先生の短答講座をとったのですが、一部視聴してみて「やっぱいいかな」となりました。
というのも、先生の講座はテクニックを教えてくれますが、それよりまず短答過去問を潰すのが大事だからです。
そっちのほうが力つくし、変にテクニックを身に付けても害になる場合もあります(先生もそうやって言ってたような気がする)。
また、一般教養科目もテクがあるようですが、講義を受けててなんかしんどいなと思ったのでこれも受けません。
なので、テクは捨てます。
短答対策としてやるのは、民法、商法、民訴は司法書士のオートマテキスト。
憲法、刑法、手形法・小切手法、刑訴、行政法は肢別本(司法試験・予備・サンプル・プレで出題された問題のみ)。
あと、憲法と刑法はオートマテキスト、手形法・小切手法はS式柴田の生講義も使おうと思ってます。
短答の時間はちゃんと確保してやりますが、論文の時間も確保してやります。
やっぱり論文が最大の鬼門なので。
5月の伊藤塾の短答模試の結果でまた変わると思いますが、これから短答までは基本的に短答と論文を半分半分くらいでやっていこうと思います。
そして短答をクリアして、論文もクリアする。
最後は口述。
ぼくはやります。
為せば成る!
ってことでやりますよ。