どーも。エクソロです。
少し前の話になりますが、12月1日に中村充先生が独立宣言をされましたね。
BEXAで新たに4Sなるものを教えるんだとか。
「4Sって何?これまでの4Aは幻だったの・・・?」
と思っちゃいます。
4Sは4Aの進化版のようで、つい数か月前に4Aに申し込んでその進化版が出るとなるとモヤモヤする気持ちがあります。
なんとなく損した気持ちになってしまうんですよね。
とはいえ、ラッキーだったかなとも思います。
というのも、初年度はどうしてもゴタゴタしてしまいがちです。
配信が遅れたり、テキストの作成が遅れたり、誤植ありまくりだったり。
実際に中村先生がTACで4Aを始めたときはちょっとゴタゴタしてたみたいです。
なので、先生が独立する前にTACの講座に申し込んだぼくが一番の勝ち組説あります。
復習道場もありますしね。
※2019年12月4日追記
現在民法だけ4S論パタ講義を受講してます。
4Aと4Sの違いは正直わかりません。ってか、変わってないと思います。
おそらく大人の事情で「4A」という名前が使えなくなり、「4S」になったのではないでしょうか。
テキストの誤植は多少あるけど、民法が改正したばかりなので仕方がないですね。
民法の配信はだいぶ前から始まってるので「配信の遅れ」といったゴタゴタには巻き込まれていません。
TAC時代の4A講座とBEXAの4S講座の違いについてはまた記事を書こうと思います。
さて、勉強の近況ですがやっとこ商法の論パタと復習道場が終わりました。
商法は条文の知識がないとすごく苦しかったので、オートマシステム商法と並行して勉強してたらこんなに時間がかかっちゃいました。
あと若干スランプもありました。。(もう大丈夫)
次は商法の予備過去問を解こうと思ってましたが、オートマシステムや短答過去問である程度知識を入れてからにします。
短答対策は刑法の肢別本が1周終わりました。
だいぶ型破りなやり方ですが。笑
それと、オートマシステム刑法も並行してやりました。
ぼくの場合、オートマを1度か2度ほぼほぼ完ぺきにしてるのでオートマで知識を入れ直すほうが効率が良かったりします。
それと現在進行形でやってるのが先ほども述べた通りオートマ商法です。
商法は肢別本は基本的にやらなくていいかなと思ってます。
ただ、手形・小切手法はオートマには載ってないのでその分野はやります。
あと、手形法がだいぶチンプンカンプンなので手形法はS式柴田も読む予定です。
それにしてもオートマ商法は商登法と同じテキストですが、商登法をやらなくていいってもう楽ちんすぎます。
逆に司法書士受験生だったころはよくこんなの覚えてたなっていうくらいでして、司法書士受験生はやはりすごいです。笑
さてさて、予備は刑法過去問を初めて解きましたが、思いのほかできました!
当然合格点は取れてないと思うんですけど、
「予備ってこんなもんなんだ!」
「これくらいで受かるんだ!」
「論パタやっておけばいいやん!」
っていう感覚がつかめました。
本当に論パタは偉大です。
中村充は神。
ってことで、早いとこ商法の過去問も解きたいです。
とはいえ、知識があいまいな今過去問にはまだ手が出せないので、今日から民訴の論パタ講義に入ります。
民訴か。
司法書士のときはわりと得意でしたが、論文はいかに。
ぼくは2019年に予備試験に受かります。
論パタと過去問を究めて受かります。
今はまだまだですが、実力は直前期に加速度的に伸びて受かります。
それでは。
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