どーも。エクソロです。
先日、近況報告をしましたが、改めて最近のことを報告させてください。
ぼくはLECの講義を受講していましたが、シバティーの冗長な講義がまったく合わず、インプットは柴田先生の『S式生講義』で終えました。
この『S式生講義』はマジですごいですよ。
LECの講義で柴田先生が言ってることとほとんど同じですからね。
たとえ話から何まで一緒です。
ってことはLECのインプット講義を受けなくても書籍で済ませたほうがいいわけです。
講義を聴くより本を読んだほうが早いし、安いですよね。
講義は合わなかったけど、柴田先生の教材はやはり神でした。
インプットはまあいいんですよ。
問題は論文です。
柴田先生の講義を聴いても何も頭に入りません。
先生自体はすごく頭が良い方でもちろん論文はちゃんと書けるんでしょう。
でも教えるとなったなら微妙です。
っていうか全然意味わからん。
柴田先生の論文講義で論文が書けるようになるのはほんのほんの一握りなんだろうなと思います。
ほんの一握りの天才です。
長年司法試験の講師として業界を牽引してきた柴田先生なので多数の合格者を生み出しているのでしょう。
がしかし、それ以上に数えきれないほどの屍を生み出しているはずです。
残酷ですね。
現実は厳しいです。
と、まあLECや柴田先生のことはこの辺にして。
ぼくこと、エクソロは9月の半ばから予備校を移籍してTACの講義を受けるようにしました。
先生は中村充先生です。
前回の記事で「やはり論文は『パターン』ですよね。」と言いましたが、こういうことだったのです。
中村先生の4Aは控えめに言って最高です。
ぼくは論文を書く際の最初の「書き出し方」からまったくわからなかったのですが、4Aに当てはめたら簡単すぎましたw
その後もパターン、パターン、パターンです。
今は憲法の統治を勉強しているのですが、統治はパターンがないみたいなんですよね。
残念。
でも基本的にはパターンがあるのでそのパターンを繰り返してぼくの血肉にしていきます。
そして、4Aで論文のパターンを極めて、予備の過去問も解いて、最低限覚えないといけない論証も覚えて2019年の予備試験にぼくは受かります(; ・`д・´)
いやーしかし、TACは司法書士ではメジャーですが、司法試験ではマイナーなんですね。
昔は早稲田セミナーで辰巳やLECにも負けないくらいだったようですが・・・
悲しいかな。
でも大丈夫です。
ぼくが4Aで予備と司法試験に受かって実績を作ります。
ってことでとりあえず9月中に憲法の復習道場と条解講義を全部終わらせよう!
じゃ、さらば!
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