どーも。エクソロです。
いま刑訴と法律実務基礎科目をやってます。
刑訴に加えて法律基礎科目も同時進行でやってるのは、刑訴ばかりではつらかったからです。
司法書士試験になかったなじみのない刑訴を1日2コマはきついです。
あと、商法と民訴の過去問を同時進行でやったのが意外とよかったのもあります。
(インターリーブ学習法です。キリッ)
ちなみに法律基本科目では行政法が残ってますが、行政法の講義がまだ視聴できないため行政法はできません。
そんなこんなで1月のこの時期に法律実務基礎科目を始めることにしました。
しかしこの法律実務基礎科目ですが、
「大抵の受験生は短答試験が終わった後に対策を始める。」
とか、
「法律実務基礎科目はほかの受験生ができてない(対策を怠る)から自分もそこまで時間をかけるべきではない。」
といった声を聞きます。
前者の声は事実だとしても、後者の声については
って思います。
ほかの人が対策を怠った結果できないのであれば、自分がほかの人よりちょっと努力すればAが比較的簡単に取れるということです。
そんな科目をほかの人並みにやるなんてもったいなくないですか?
しかも法律実務基礎科目は「民事50点、刑事50点」と法律基本科目と同じ点数が割り振られています。
それなら特別に手を抜く科目じゃありません。
また、ほかの科目でミスっても法律実務基礎科目を盤石にしておけば巻き返せる、そんな科目でもあります。
ぼくは
「ほかの人よりちょっと対策するだけで高評価がもらえて手堅い保険にもなるなんてお得やん!しかも2科目も!」
と思います。
ってことでぼくは法律基本科目と同様にこの時期に法律実務基礎科目を学習し、実務科目を武器にします。
実務科目はとりあえず要件事実の講義が終わりました。
要件事実は司法書士の認定考査試験の勉強でガッツリ学んだのでわりと簡単だなと思いました。
認定考査一桁合格のぼくに死角はありません。キリッ
ちょっと心配なのは刑事です。
要件事実のような講義もなく、過去問だけで大丈夫かっていうのが正直なところです。
とはいえ、優先度的には過去問が最上位だと思うので過去問を潰さないでそういう心配をするのはナンセンスです。
なので過去問をまず潰します。
問研と過去問を繰り返し解いて完璧にすれば実務基礎科目は十分合格点が取れるどころかA評価が取れる。
これは中村先生の言葉です。
先生が言った通り、ぼくは問研と過去問を繰り返し解いて完璧にするわけですが、「完璧」に限りなく近づけるためにはそれなりに時間をかけないといけないだろうというのがぼくの考えです。
(短答の後に始めても、まず間に合わんやろ。)
ってことで、実務科目対策もそれなりにゴリゴリ頑張るぞ!オーッ!
※「実務科目については最もコスパがよい」とげんげんも言ってます↓なのでちゃんとやりましょう。