行政法論パタ講義終わった!7科目すべての論パタ講義が終わりました。

論パタ講義全部終わった

どーも。エクソロです。

きのうやっと行政法の論パタ講義が終わりました。

あとはまだやっていない過去問と行政法の復習道場をやるのみです。

とはいえ、過去問のボリュームがけっこうある。。

刑訴、行政法、民事実務、刑事実務、憲法、民法・・・。

過去問はまだ3科目しか終わってないっていう。。

刑訴、行政法、実務科目はグルグル回しながらこれからやっていきます。

憲法と民法は論パタ講義を受けてからだいぶ経ってるので、2周目を回すときにやります。

しかし、

「やっと7科目終わったなー。」

って思います。

これで試験に出るパターンはほとんど網羅したわけです。

9月から受講を開始して、本気を出し始めたのが11月下旬だったので論パタ講義をすべて受けるのにだいたい実質3ヶ月くらいかかったかな。

もともとは司法書士試験に受かった誇りを胸に始めた予備試験の勉強。

「司法書士に受かったんだから予備も司法試験も行ける!」

と思ってました。

しかし、LECの講座を受けても論文の書き方がさっぱりわからない。

講義で扱う論文の答案をすべて暗記しないと予備試験は受からないのか。。

でもそれって無理ゲーじゃね!?

すべて暗記できるとしても一体どのくらいかかる・・・?

そんな悶々とした中で出会ったのが中村充先生と4Aです。

それまではゴール(合格)までの道筋がわからず、

「どっちへ行けばいいんだろう?」

ってなってました。

「努力の方向性」がわからなかったんです。

司法書士試験などをこれまで受けてきたので身に染みてますが、いくら努力しても方向性の間違った努力を続けていてはいつまでたってもゴールまでたどり着けません。

しかし、中村先生の講義を聴いてゴールまでの道筋が見え、努力の方向性がつかめました。

先生の講義はヤバいくらい素晴らしいです。

なんていうか、講義を受けるだけで論文を書く実践力が身につきます。

きのう司法書士の同期と飲んで、ぼくが予備の勉強をしてることもあり、予備の話になったのですが、その話の中で

「中村先生の講義を受ければ、ここにいるみんな(司法書士試験合格者)が予備も司法試験も受かる!w」

ってぼくは言いました。

飲みの席で出た本音です。

そのくらい中村先生の講義は最高です。

ま、相性もありますけどね。

なんとか7科目の論パタ講義を終え、一番苦しい時期を脱した感があります。

なのでこれからも頑張ります。

とりあえずはまだやっていない過去問をやる!

これが次の関門です。

それが終わったら論パタの2周目!

それから論パタと過去問を繰り返す。

そして最後は試験で持てる力を120%発揮して合格する。

為せば成る!

ってことで、今日も一日がんばるぞい。