こんにちは。
エクソロです。
Amazonで買った肢別本が今日届きました。
え、もう肢別本?
講義は?過去問は?
と思う人もいるでしょうが、肢別です。
今年予備試験の短答に受かるにはもう肢別をやらないといけないんです。
当初ぼくは今年の司法試験予備試験(短答)を突破するためにLECの入門講座を超速で受けようと意気込んでいました。
「エクソロの司法試験合格大作戦、始動。」
でも実際に民法の講義を聴いてみると、
柴田先生知っていることばかり言ってるなー。
っていうか細かいこと以外は全部知ってる!
それもそのはずで、ぼくは司法書士の有資格者。
民法、商法・会社法の基礎はある程度できています。
これならもう講義受けなくていいっしょ。
ってか時間の無駄。
ただでさえ時間がないっていうのに。
「こまった ちょっとかてない・・・」
ということで、民法と商法の講義は飛ばすことにしました。
そこで何をするかというと、アウトプットです。
短答試験のアウトプットの代表格として挙げられるのが過去問題集と肢別本です。
それらのどちらかひとつと言われたら過去問を支持する人が多数だと思います。
過去問をやるのはどの資格試験においても王道中の王道。
肢別本をやるなら過去問の後(肢別本は不要という猛者も)。
しかしぼくはあえて肢別本を支持します。
いや、だって肢別のほうが圧倒的に効率いいっしょ。
体系的にまとまっていて肢の重複もないし、速く回せる。
そういう理由でぼくは司法書士試験は過去問にはほとんど手を付けず、肢別問題集ばかりやっていました。
結果短期合格ですよ。
ということで、司法試験予備試験も短期合格すべく肢別本をやります!
肢別本といえば、辰巳の『肢別本』と早稲田セミナー(TAC)の『考える肢』が有名です。
肢別本は別にどっちでもいいや
ということで資格取得応援キャンペーン実施中で、めっちゃお得に買える『考える肢』を買おうと思ったのですが、現在『考える肢』は発売されていないみたいなんですよね。
そういうことなので、必然的に辰巳の『肢別本』。
きのう早速Amazonでポチりました。
そして昨日ポチったのがもう今日到着。
はりきって全科目買いましたよ。笑
民法・商法以外の科目についてですが、民事訴訟法は講義を飛ばすか迷い中。
民訴は司法書士よりも司法試験や予備試験のほうが深いと思うのですが、いきなり肢別を始めるのもありだよなとも思っています。
憲法と刑法は司法書士試験の科目ではあるものの、本当に上澄み程度しかやらないので憲法と刑法の講義は受けようかなと思います。
あとは行政法・刑事訴訟法。
これらは講義を受けます。
一応ぼくは行政書士を取得していますが、行政法は苦手科目でした。
刑訴はほとんど知らない状態です(本当は少し知ってるので後日詳細を)。
そうそう、さっき触れたTAC出版・早稲田経営出版ですが、めちゃめちゃお得ですよ。
会員は基本的にすべて10%off。
セットは15%offです。
このTAC出版の会員にはなっておいたほうがいいですよ。
送料も無料になりますし。
ちなみにぼくはこのTAC出版で逐条テキストを全7科目購入しました!
まだ届いていないので届いたら逐条テキストについても記事にさせていただきます。
そういうことなので今日から肢別本を鬼回していきます。
受かるぞ予備短答!
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