どーも。エクソロです。
きのうと今日は謎にくしゃみと鼻水が出て勉強能率が低下してます。
けっこうしんどいですが、試験本番も万全な状態で受けられるとは限らないので負荷がかかった状態でも頑張っていきます。
勉強報告ですが、やっとこ商法論文過去問と民訴論文過去問が終わりました。
2科目同時進行でやってたこともあり、ちょっと時間がかかってしまいました。
でもいい感じでインターリーブ学習できたと思います。
あと、オートマ民訴も終わりました。
さて、これで憲法、民法、刑法、商法、民訴が終わったことになります(憲法と民法は論文過去問未着手)。
残りは刑訴、行政法、法律実務基礎科目(あと一般教養科目)。
勝負はここからです!
司法書士試験にない科目!
いま刑訴の論パタ講義を1つ終えましたが、正直しんどいです。
手形法のときもそうでしたが、司法書士にない科目は事前にインプットしたほうが効率いいかなと思い、8月に一度通読したS式柴田刑訴法を読むことにし、今読んでるところです。
しかし、S式を読むだけなのはたいへんだし、読み終わるまで論パタを進めなかったら進度が遅くなるのでS式と論パタの同時進行でいきます。
刑訴はカッチリしてるので得意科目にしたいところです。
というか、します!
それはそうと先日行政法の論パタテキストと条解テキストが届き、4Aのテキストが全部そろいました。
全部そろうと圧巻です!
それにしても、だいぶ薄いですよね↓
「こんなので受かるのか?」
って思うかもしれませんが、受かります。
受かってみせます!
薄い教材なのにどうしてぼくがこんなに自信があるのかというと、信頼できる受験のプロである先生が
「これだけで合格できます。」
と言ってるものを繰り返して究めれば受かることを知ってるからです(「知ってる」のは大きい)。
また、もうあまり時間も残されてないし、ぼくはそんなに記憶力も良くないので、分厚い基本書や判例集を読んだり、たくさんの論証を覚えたりしてられません。
それに薄いからこそ、そのぶん何回も何回も繰り返せます。
なので、とにかくこいつらと過去問を繰り返して完璧にして今年の7月14日、15日の試験に臨みます。
そしてぼくは2019年11月7日に予備試験一発合格します。
では刑訴をやってまいりまする。