あけおめです。
新年ということできのうは目標、というか計画を立てました。
それもこれも2019年に予備試験に合格するため、そして2020年に司法試験に合格するためです。
すべて逆算して計画を紙に書きました。
2019年の予備試験に合格するには2018年の予備試験の短答試験に合格して論文試験を実際に受けてみないといけません。
これは2019年の論文試験のためです。
試験というのは経験済みか未経験かで全然違います。
当然、経験者のほうが有利です。
本番独特の緊張感や雰囲気を1度肌で感じておけば、2度目はいくぶん気持ちが楽になります。
なので今年のノルマは予備の短答試験合格です。
予備試験の短答は7科目。
試験日は5月20日。
そう考えると、最低でも4月までにLECの入門講座の講義をすべて聴き終え、5月中に肢別本をある程度仕上げないといけません。
専業受験生ならこの7科目を残り5ケ月ちょっとで仕上げるのはそこまで難しくないかもしれませんが、ぼくは勉強のほかにもいろいろ並行してやっているので簡単なことではありません。
当初ぼくは1日4時間、週28時間も勉強すれば短答受かるかなと甘く考えていました。
しかし、試しに可処分時間を週に28時間として計算してみると、とてもとても5月20日には間に合いません。
ぼくは思いました。
・・・・・・・・・こまった ちょっとかてない・・・
このままでは予備の短答試験に落ちてしまう。
これじゃあ来年の予備は圧倒的に不利になる。
なので、予備短答試験を突破するためにこれまでの甘い考えを捨て、フリーの日は1日6~12時間勉強しようと決めました。
すべては自分のため。
為せば成る!
ってことでやりますよ。